ふく‐が【伏臥】
[名](スル)うつぶせに寝ること。「—して爆風を避ける」⇔仰臥(ぎょうが)。
ふく‐が【副芽】
葉の付け根に二つ以上の腋芽(えきが)があるとき、未発達のまま残る芽。他方の腋芽が損傷すれば枝に発達する。
ふく‐がい【腹臥位】
「伏臥位」に同じ。
ふく‐がい【伏臥位】
うつぶせになった姿。腹を床に着けて寝た状態。腹臥位。→臥位
ふく‐がく【副萼】
萼の外側にある萼状の付属物。ヘビイチゴ・オシロイバナ・バラなどにみられる。
ふく‐がく【復学】
[名](スル)停学・休学していた学生・生徒が再びもとの学校に復帰すること。復校。「停学処分が解けて—する」
ふく‐がそ【副画素】
⇒サブピクセル
ふく‐がみ【福紙】
⇒恵比須紙(えびすがみ)
ふく‐がん【複眼】
1 節足動物などにみられる、多数の小さな個眼が束状に集まった目。物の形や動きの識別ができ、昆虫では紫外線や偏光も識別。⇔単眼。 2 対象をいろいろの見地から見ること。
ふく‐がん【復顔】
[名](スル)頭蓋骨に粘土などで肉付けをして、生前の顔を復元すること。損傷の激しい遺体の身元調査や、化石人類の研究などで行われる。