ふく‐ぶ【腹部】
1 動物のからだで、胸部に続く腹の部分。内部に内臓がある。 2 ものの中ほどの部分。「山の—」
ふくぶく‐し・い【福福しい】
[形][文]ふくぶく・し[シク]顔つきがふっくらとしていて、幸福そうなさま。「—・い顔立ち」 [派生]ふくぶくしさ[名]
ふく‐ぶくろ【福袋】
前もってその中に種々のものを入れて口を閉じ、中身がわからないようにして各人に選び取らせる袋。余興や商店の正月の売り出しなどに出す。
ふくぶ‐ぞうき【腹部臓器】
⇒腹部内臓
ふくぶ‐ないぞう【腹部内臓】
腹腔(ふくくう)にある器官。胃・肝臓・腎臓・小腸・膀胱(ぼうこう)など多くの臓器がある。腹部臓器。腹腔内臓。腹腔内器官。腹腔内臓器。
ふく‐ぶん【副文】
条約・契約などで、正文に添えられる文章。
ふく‐ぶん【復文】
1 漢字仮名まじりに書き下した漢文を原文に戻すこと。 2 返事の文章。
ふく‐ぶん【複文】
文を構造上から分類した場合の一。主語と述語からなる文でさらにその構成部分に主語・述語の関係が認められるもの。「ここは雨の多い地方だ」など。→単文 →重文
ふく‐ぶんかい【複分解】
2種の化合物が反応し、それぞれの成分が入れ替わった新しい2種の化合物を生じる反応。塩化ナトリウムと硝酸銀とから、硝酸ナトリウムと塩化銀を生じる反応など。メタテシス。
ふくぶんせつ‐へんかん【複文節変換】
⇒連文節変換