ふたご‐の‐あかじ【双子の赤字】
財政収支と貿易収支(経常収支)がともに赤字になっている状態のこと。特に、1980年代の米国レーガン政権下の経済状態をいう。 [補説]レーガン政権では、減税や軍事費の増大などで財政赤字が拡大した。...
ふたご‐ぼし【双子星】
連星の俗称。または、同じ星形成領域において、お互い原始星として生まれつつある星を指す。
ふた‐ごもり【二籠もり】
1 二つのものが一つに包まれていること。また、そのもの。「秋葱(あきき)のいや—、思惟(おも)ふべし」〈仁賢紀〉 2 1個の繭に2匹の蚕がこもること。また、その繭。二つ繭。
ふたご‐やま【二子山】
神奈川県南西部、箱根山の中央火口丘の一。標高1091メートル。トロイデ型(溶岩円頂丘)の二峰からなる。