ブギ【boogie】
「ブギウギ」の略。
ブギ‐ウギ【boogie-woogie】
1920年代に米国の黒人ピアニストによって創始された、ピアノによるブルースの演奏形式の一。1小節8拍のリズムの上に旋律が自由に奏されるもの。ブギ。
ブギス‐どおり【ブギス通り】
《Bugis Street》シンガポール、市街中心部にある通り。路上に屋台が並ぶ活気あふれる商店街として知られ、観光客が多く訪れる。ブギスストリート。
ぶ‐ぎょう【奉行】
[名](スル) 1 武家時代の職名。それぞれの職掌により政務を担当し執行するもの。鎌倉幕府が幕府の職制として各種の奉行を置いたのに始まり、戦国大名も各種の奉行を設け、豊臣氏は五奉行を設置。江戸幕...
ふ‐ぎょうぎ【不行儀】
[名・形動]《「ぶぎょうぎ」とも。その場合は「無行儀」とも書く》行儀が悪いこと。また、そのさま。無作法。「—な若者」
ぶぎょう‐しょ【奉行所】
奉行が事務を執る役所。
ぶぎょう‐にん【奉行人】
奉行の任に当たる人。「家老(おとな)、出頭、—などの利欲に陥り」〈仮・浮世物語・二〉
ブギーマン【boogeyman】
1 いたずらな子供をさらっていくという、想像上の妖怪。 2 悪霊。
ふく【幅】
[名]床の間に掛けて飾りとする軸物。掛け物。「山水の—」 [接尾]助数詞。掛け物・軸物などを数えるのに用いる。上に来る語によっては「ぷく」「ぶく」となる。軸。「二—の掛け軸」
ぶく【服】
1 喪服。喪衣(もぎぬ)。服衣(ぶくえ)。「—などはあからさまに出でて着給へかし」〈宇津保・あて宮〉 2 喪に服すこと。また、その期間。喪。服喪。「御—、母方は三月(みつき)こそはとて」〈源・紅葉賀〉