ブク‐マ
「ブックマーク」の略。
ブ‐クラ【Bu Craa】
アフリカ北西部、西サハラの内陸都市。1963年に豊富なリン鉱山の発見により発展。リン鉱石は大西洋岸のアイウンまでベルトコンベアで運搬されて積み出される。ブーカラー。
ぶく‐りょう【茯苓】
ツガサルノコシカケ科のキノコの菌核。アカマツの根などに寄生。丸みのある塊状。漢方で鎮静・利尿薬などに用いる。まつほど。《季 秋》「—は伏しかくれ松露はあらはれぬ/蕪村」
ブクレシュチ【Bucureşti】
《「ブクレシュティ」とも》⇒ブカレスト
ぶ‐くん【武勲】
戦場でたてた手がら。武功。「—をたてる」
ぶくん‐し【武勲詩】
《(フランス)chanson de geste》中世フランスで作られた英雄叙事詩。「ローランの歌」などカール大帝と封建諸侯の武勲に取材したものが多い。
ぶ‐ぐ【武具】
戦いに用いる道具。武器。鎧(よろい)・兜(かぶと)・槍・刀など。
ぶぐ‐ぶぎょう【武具奉行】
1 江戸幕府の職名。文久3年(1863)具足奉行が、弓矢槍奉行の職を兼ねて改称したもの。 2 江戸幕府の職名。駿府城・二条城に置かれ、武具を管理した職。
ぶ‐け【武家】
1 武士の家筋。武門。また、一般に武士の総称。⇔公家(くげ)。 2 室町時代、特に幕府あるいは将軍家をいう。
ふ‐けい【不稽】
[名・形動]《「ぶけい」とも。その場合は「無稽」とも書く》根拠がないこと。また、そのさま。でたらめ。「—な(の)物語」