ブシャーレ【Bcharre】
レバノン北部、カディーシャ渓谷にある村。古代にフェニキア人が居住し、7世紀頃に迫害を受けたマロン派のキリスト教徒が移り住んだ。20世紀前半にアメリカで活躍した詩人・画家ジブラーン=ハリール=ジブ...
ぶ‐しゃれ【不洒落】
[名・形動ナリ]へたな洒落。わるふざけ。また、そのような言動をするさま。「—な文句だ」〈洒・娼妓絹籭〉
ぶ‐しゃ・れる【不洒落る】
[動ラ下一]へたな洒落をいう。わるふざけをする。「いけ騒々しい、—・れめえぞよ」〈洒・四十八手〉
ブシャーリー【Bsharri】
⇒ブシャーレ
ぶし‐や【付子矢】
鏃(やじり)に付子(ぶし)の毒を塗った矢。ぶすや。
ぶ‐しゅ【部首】
漢字の字書で、漢字を字画構成に従って部分けをし、各部ごとにその共通要素である字形を頭に示して索引の用に当てたもの。「乞」「乳」などの「乙」、「初」「利」などの「刀」の類。こうした部首索引方式は「...
ぶ‐しゅう【武州】
武蔵(むさし)国の異称。
ぶしゅう‐いっき【武州一揆】
慶応2年(1866)武蔵国で起こった一揆。6月13日同国秩父郡上名栗村で蜂起、19日に壊滅。「世直し」を掲げた貧農らにより豪農層に対する打ちこわしが行われた。武州世直し一揆。
ぶ‐しゅうぎ【不祝儀】
めでたくないこと。特に、葬儀。不祝言。「—袋」
ぶしゅうぎ‐ぶくろ【不祝儀袋】
葬式や法事などの際に金品を包むのに用いる、黒白や藍白などの水引を結んだ袋。