ぶ‐しゅうげん【不祝言】
「不祝儀(ぶしゅうぎ)」に同じ。
ぶしゅうせんじゅ【武州千住】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。日光奥州街道の第一の宿場として栄えた千住付近の水門脇から眺めた富士山を描く。
ぶしゅうたまがわ【武州玉川】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。武州は武蔵国、玉川は多摩川のこと。現在の府中・調布付近からの風景と見られている。
ぶしゅ‐かん【仏手柑】
マルブシュカンの変種。実は先端が手の指のように分かれる。観賞用。てぶしゅかん。ぶっしゅかん。《季 冬 花=夏》
ふ‐しゅび【不首尾】
[名・形動]《「ぶしゅび」とも》 1 最後がうまくいかないこと。また、そのさま。「—に終わる」「—な交渉結果」⇔上首尾。 2 気受け・評判のよくないこと。また、そのさま。「上司に—な社員」 3 ...
ぶ‐しょ【部署】
それぞれに役割や分担を決めること。また、その役割や担当した場所。持ち場。「—を移る」「—に就く」
ぶ‐しょう【不精/無精】
[名・形動]からだを動かして物事をするのを面倒くさがること。また、そのさま。身だしなみに頓着(とんちゃく)しないさまなどにもいう。「—な性格」「出—」「筆—」
ぶしょう【武昌】
中国、湖北省武漢市の地名。揚子江南岸にあり、もと武漢三鎮の一。辛亥革命の勃発の地。ウーチャン。
ぶ‐しょう【武将】
武士の大将。また、武道にすぐれた将軍。「戦国—」
ぶ‐しょう【部将】
一部隊の大将。