ベロニーテ【(ドイツ)Belonite】
⇒火山岩尖(かざんがんせん)
べろ‐べろ
[副] 1 舌を出して、しきりに物をなめるさま。「手を—(と)なめる」 2 火が勢いよく燃えるさま。「焔の赤い舌が—と長く立った」〈長塚・土〉 3 やわらかいさま。「臓腑は丁度斯う大風呂敷の包...
べろべろ‐の‐かみ【べろべろの神】
江戸時代の遊戯の一。ある行為をだれがしたのか不明なとき、それを占い当てる方法。一同が輪形に座った中で、先を曲げたこよりを両手に挟んでぐるぐる回し、それの止まった先を本人とするもの。
べろべろ‐ばあ
[連語]幼児をあやすときの語。舌を出したり、愉快な表情をつくったりしながら言う。相手をからかうときにも使う。「ここまでおいで、—」
ベロペーゾ‐いちば【ベロペーゾ市場】
《Mercado Ver-o-Peso》ブラジル北部、パラー州の都市ベレンにある市場。旧市街に位置し、グアジャラ湾に面する。魚・野菜・果物などの食料品、日用品、先住民の工芸品を扱う。現在のアール...
ベロボ【Belovo/Белово】
ロシア連邦中部、ケメロボ州の都市。イニヤ川と支流バチャト川沿いに位置する。クズバス炭田の主要な採炭地の一つ。亜鉛の精錬で知られる。
ベロリゾンテ【Belo Horizonte】
⇒ベロオリゾンテ
ベロルシア【Belorussiya】
ベラルーシの旧称。
べろん‐べろん
[形動]ひどく酔ってろれつが回らないさま。酒にひどく酔って、正体のなくなったさま。ぐでんぐでん。「—に酔う」
ベロー‐シファカ【verreaux' sifaka】
シファカの一種。マダガスカル島に分布。頭胴長39〜48センチ、体重3.5〜4.3キロ。体毛は白く、顔と頭頂部が黒い。昼行性で樹上にすむ。