ほう‐こんちゅうがく【法昆虫学】
⇒法医昆虫学
ホーコーツ【火鍋子】
《(中国語)》中国の寄せ鍋(なべ)料理。また、その鍋をいう。鍋は中央に煙突があり、その中に炭火などを入れて鍋の中の材料をスープで煮て食べる。材料は肉・野菜・魚貝類など。ひなべ。
ほう‐ご【反故/反古】
「ほご(反故)」に同じ。「残し置かじと思ふ—など」〈徒然・二九〉
ほう‐ご【邦語】
1 日本語。「—訳」 2 自分の国の言葉。自国語。「各々その—を以て訳せり」〈中村訳・西国立志編〉
ほう‐ご【放語】
[名](スル)「放言(ほうげん)」に同じ。「安閑逸居、大言—して世の中を渡り」〈福沢・福翁百話〉
ほう‐ご【法語】
1 仏の教えを説いた語句・文章。 2 祖師・高僧などが仏法の要義を平易に説いた文章。和文体(仮名法語)と漢文体とがある。
ほう‐ごう【咆号】
[名](スル)「咆哮(ほうこう)」に同じ。
ほう‐ごう【宝号】
仏・菩薩(ぼさつ)の名。
ほう‐ごう【抱合】
[名](スル) 1 だきあうこと。 2 生体内の有害物質が、肝臓などで、グリシンなどと結合して無毒化されること。 3 「化合(かごう)」に同じ。
ほう‐ごう【法号】
1 仏門に入った者に授けられる名。法名。 2 僧が死者におくる名。戒名。法名。