マグネット‐こう【マグネット鋼】
⇒磁石鋼
マグネットダイオード【magnetodiode】
ダイオードの一。磁場の強さ、向きによりダイオード内を流れる電流の大きさ、通路がホール効果により変化するので磁場の強さの検出、磁場によるスイッチとして用いられる。ソニーが開発。
マグネット‐プラグ
《(和)magnet+plug》電気製品の本体と電気コードが磁石によって接続されているもの。ポットやホットプレートなどに用いられる。少しの衝撃ですぐに外れるため、コードに手足を引っかけるなどした...
マグネトテルリック‐ほう【マグネトテルリック法】
《magnetotelluric method》⇒MT法
マグネトポーズ【magnetopause】
⇒磁気圏界面
マグネトロン【magnetron】
円筒形の陽極の中心軸に陰極を置き、軸方向に強い磁界を加えてマイクロ波を発振させる二極真空管。電子レンジ・レーダーなどに使用。磁電管。 [補説]昭和2年(1927)に日本で強力なマイクロ波を発生さ...
マグノックス‐ろ【マグノックス炉】
「コールダーホール型原子炉」の異称。天然ウランの金属棒をマグノックスと呼ばれるマグネシウム合金で被覆した燃料棒を使用することから。
マグノリア【(ラテン)Magnolia】
モクレン科モクレン属の植物の総称。アジア・北米原産。芳香があり観賞用。
マグノン【magnon】
スピン波を量子化することによって考えられる準粒子。結晶中の電子のスピンの乱れが波として伝わる様子などを記述できる。スピン波量子。
ま‐ぐわい【目合ひ】
1 目と目とを見合わせて愛情を通わせること。めくばせ。「出で見て、すなはち見感(みめ)でて、—して」〈記・上〉 2 男女の交接。性交。「みとの—せむ」〈記・上〉