マグルマハー‐ビハーラ【Magul Maha Vihara】
スリランカ南東部の村ラフガラにある遺跡。ポットゥビルの西約6キロメートル、ラフガラ自然保護区の南縁に位置する。6世紀頃、シンハラ王朝のダートゥセーナ王が築いた宮殿や仏塔などが残っている。
まぐれ【紛れ】
偶然の好運にめぐまれること。まぐれあたり。「—でトップになる」
まぐれ‐あたり【紛れ当(た)り/紛れ中り】
偶然に当たること。「—のホームラン」「—の企画」
まぐれ‐ざいわい【紛れ幸い】
偶然に得られた幸福。僥倖(ぎょうこう)。
マグレブ【Maghreb】
《アラビア語で西の意》アフリカ北西部のモロッコ・アルジェリア・チュニジアの地域の称。リビアを含むこともある。かつてはスペインも含めてよばれた。
マグレブ【MAGLEV】
《magnetic levitation propulsion system》磁気浮上鉄道。いわゆるリニアモーターカーのこと。
マグレブ【maglev】
《magnetic levitationの略》「磁気浮上」に同じ。
まぐ・れる【紛れる】
[動ラ下一][文]まぐ・る[ラ下二]道に迷う。「山なんぞは越さねえで爰(ここ)まで—・れてきたのだあ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
まぐろ【鮪】
1 スズキ目サバ科マグロ属の海水魚の総称。クロマグロ・キハダ・メバチ・ビンナガなど。体は大形で紡錘形をし、背面は青黒色、腹面は銀白色。外洋を回遊し、体側の赤色筋(血合(ちあい))が発達している。...
ま‐ぐわ【馬鍬】
牛や馬にひかせて水田の土をかきならす農具。長さ1メートルほどの横の柄に、刃を櫛(くし)状に取り付けたもの。うまぐわ。