み‐おとし【見落(と)し】
見落とすこと。また、見落としたところ。「—に注意する」「検査に—がある」
み‐おと・す【見落(と)す】
[動サ五(四)]見ていながらそれに気づかずにいる。見もらす。見過ごす。「スクイズのサインを—・す」「問題の本質を—・す」
み‐おと・す【見貶す】
[動サ四]軽蔑して見る。「かたちなども—・し給ふまじく」〈源・総角〉
ミオトニア【myotonia】
⇒筋強直
ミオトニー【(ドイツ)Myotonie】
⇒筋強直
み‐おとり【見劣り】
[名](スル) 1 他のものと比較して劣っているように見えること。「一流店の品と比べても—しない」 2 予想より劣って見えること。「まことかと見もてゆくに、—せぬやうはなくなむあるべき」〈源・帚木〉
み‐おと・る【見劣る】
[動ラ五(四)]他のものより劣って見える。見劣りがする。「プロと比べても—・らない腕前だ」「柳の朶(えだ)の夕の気色、ねんもない絵などは—・りて」〈浮・男色大鑑・六〉