ともし・い【乏しい/羨しい】
[形][文]とも・し[シク] 1 「とぼしい1」に同じ。「旅費が—・いから」〈宙外・独行〉 2 「とぼしい2」に同じ。「—・い生活を送る」 3 心がひき込まれるようである。珍しくておもしろい。「...
せん【羨】
[常用漢字] [音]セン(漢) エン(呉)(漢) [訓]うらやむ うらやましい 〈セン〉うらやむ。うらやましがる。「羨望/欽羨(きんせん)」
〈エン〉墓の地下道。「羨道(えんどう)」 [名の...
脛(すね)に疵(きず)持(も)・つ
昔犯した悪事などを隠している。自分の身にやましいところがある。「—・つ身」
痛(いた)くもない腹(はら)を探(さぐ)られる
《腹痛でもないのに痛い所はどこかと探りまわされる意から》何のやましいこともしていないのに、疑いをかけられる。