りょう‐そく【寮則】
寮生活をするときの規則。
りょうそく‐そん【両足尊】
《両足を具えている人間の中で最も尊い者の意。「りょうぞくそん」とも》仏の尊称。
りょう‐そで【両袖】
1 左右両方の袖。 2 建造物・舞台・机などの左右両方のわきの部分。
りょう‐そん【両存】
両方ともに存在すること。また、両方とも存在させておくこと。
りょう‐ぞん【両損】
[名](スル)《「りょうそん」とも》 1 同時に二つの損をすること。⇔両得。 2 両者ともに損をすること。⇔両得。
りょう‐ぞく【良俗】
健全な風俗。よい慣習。「—を乱す」「公序—」
りょうたいすう‐ほうがんし【両対数方眼紙】
縦・横の両方に常用対数の目盛りをつけた方眼紙。
りょうたくしゅう【蓼太句集】
大島蓼太の句集。3編。明和6年(1769)初編刊行。
りょう‐たつ【了達】
《「りょうだつ」とも》心によく悟ること。「即心是仏のむねを—しぬるがごときは」〈正法眼蔵・弁道話〉
りょう‐たん【両端】
1 両方のはし。りょうはし。「橋の—」 2 物事の始めと終わり。本末。首尾。 3 どっちつかずの態度。ふたごころ。