りょう‐ちょう【寮長】
寮生の取り締まりなどをする寮の責任者、また、代表者。
りょうつ【両津】
新潟県、佐渡島東部にあった市。両津湾に面し、佐渡島の玄関口として発展。平成16年(2004)佐渡郡9町村と合併し、佐渡島全島で佐渡市となった。→佐渡
りょうつ‐し【両津市】
⇒両津
りょうつ‐じんく【両津甚句】
新潟県の民謡で、佐渡島(さどがしま)の盆踊り歌。
りょう‐て【両手】
1 左右両方の手。もろて。「—利き」 2 《その指の数から》10の数。
りょう‐てい【料亭】
主として日本料理を出す高級な料理屋。
りょう‐てい【竜蹄】
「りゅうてい(竜蹄)」に同じ。「春宮は—にめされ」〈太平記・一七〉
りょう‐てい【涼亭】
涼むために庭などに設けたあずまや。「—ふうに庭にさし出たひろい窓の下で」〈野上・迷路〉
りょう‐てい【量定】
[名](スル)軽重をはかって決定すること。「刑の—」「先密に通知探索して以て是を—す」〈西周訳・万国公法〉
りょう‐てき【量的】
[形動]量に関するさま。また、量の見地から見るさま。「—な比較をする」「—には不足がない」⇔質的。