レントゲン‐でんりゅう【レントゲン電流】
誘電体が電場中を運動するときに生じる電流。1888年にドイツの物理学者レントゲンが発見。
レント‐シーキング【rent seeking】
企業が政府官庁に働きかけて法制度や政策を変更させ、利益を得ようとする活動。自らに都合がよくなるよう、規制を設定、または解除させることで、超過利潤(レント)を得ようという活動のこと。
れん‐とび【連飛び】
1 軽業(かるわざ)の一種。輪を飛びくぐるなどするもの。江戸初期に流行。 2 宿場などの私娼。「品川の—」〈浮・一代男・二〉
レントラー【(ドイツ)Ländler】
オーストリア・ドイツの舞踊および舞曲。ゆるやかな3拍子で、ワルツの前身とされる。
れん‐ど【練度】
学習や訓練を重ねて身につけた知識や技術の到達度。物事に慣れて、手際よくできる程度。熟練度。「実戦に備えてチームの—を高める」
れん‐どう【連動/聯動】
[名](スル)一部分を動かすと、それとひと続きの装置が、いっしょに作動すること。「門灯はポーチライトと—している」「税額は収入に—する」
れん‐どう【輦道】
天子の車の通路。輦路。
れんどうがた‐じしん【連動型地震】
⇒連動地震
れんどう‐き【連動機】
鉄道で、転轍機(てんてつき)・信号機などの操作棒を1か所に集めて連結し、連動して動くようにした装置。
れんどう‐じしん【連動地震】
隣接する震源域で同時または短期間に連続して発生する大規模な地震。連動型地震。→双子地震 →三連動地震 [補説]東海地震・東南海地震・南海地震は、過去に繰り返し連動して発生してきた歴史がある。