レンズ‐ぐも【レンズ雲】
凸レンズを横から見たような形の雲。巻積雲・高積雲・層積雲に多く、強風の所に現れる。
レンズこうかんしき‐カメラ【レンズ交換式カメラ】
撮影者の意図に応じてレンズを自由に交換できるカメラの総称。フィルム式一眼レフカメラ、デジタル一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラなど。
レンズこうかんしき‐デジタルカメラ【レンズ交換式デジタルカメラ】
⇒レンズ交換式カメラ
レンズシフトしき‐てぶれほせい【レンズシフト式手ぶれ補正】
⇒光学式手ぶれ補正
レンズ‐シャッター【lens shutter】
カメラの、レンズのすぐ近くについているシャッター。ふつうレンズ部に組み込まれ、金属板のシャッター羽根を開閉して露光する。→フォーカルプレーン‐シャッター
レンズじょう‐ぎんが【レンズ状銀河】
形による銀河の分類の一。中心の明るい球状部と薄い円盤からなり、凸レンズに似る。渦巻銀河のような渦状の構造は見られない。星間物質はほとんどなく、年齢の古い種族Ⅱの星が多いが、楕円銀河とは輝度分布が...
レンズつき‐フィルム【レンズ付(き)フィルム】
レンズやシャッターなど、最低限の撮影機能を備えた箱にフィルムを収めてある簡易カメラ。フィルムの詰め替えはできず、撮影後はそのまま現像に出す。使い捨てカメラ。使い切りカメラ。
レンズトラス‐きょう【レンズトラス橋】
凸レンズの断面のような鉄骨構造の橋。19世紀後半の米国で多く建造。日本では北九州市に唯一現存する。→トラス橋
レンズ‐バリア【lens barrier】
⇒レンズカバー
レンズ‐ヒーター
《(和)lens+heater》夜間や寒冷地での撮影の際、カメラレンズ表面が結露するのを防ぐための電熱器。レンズウオーマー。