バトゥール‐こ【バトゥール湖】
《Danau Batur》インドネシア南部、バリ島北東部のキンタマーニ高原にある湖。バトゥール山の東麓から南麓に横たわる。湖畔の主な町は南西岸のクディサン。西岸のトヤブンカには温泉が湧出し、東岸...
はっとり【服部】
姓氏の一。 [補説]「服部」姓の人物服部宇之吉(はっとりうのきち)服部之総(はっとりしそう)服部四郎(はっとりしろう)服部達(はっとりたつ)服部土芳(はっとりとほう)服部南郭(はっとりなんかく)...
ハッサンにせい‐モスク【ハッサン二世モスク】
《Mosquée Hassan Ⅱ》モロッコ北部の都市カサブランカにあるイスラム寺院。市街北西部に位置し、大西洋に臨む。国王ハッサン2世の発案により1993年に建造。尖塔(ミナレット)の高さは2...
はっち‐ぼうず【鉢坊主】
「はちぼうず」の音変化。「地蔵盆に筵(むしろ)を敷いて鉦(かね)をカンカンと敲(たた)く、—其のままだね」〈鏡花・縷紅新草〉
バッティカロア【Batticaloa】
スリランカ東部の都市。東部州の州都トリンコマリーの南東約100キロメートルに位置する。ベンガル湾につながる潟湖を囲む半島、および小島を市域とする。橋で結ばれた小島には植民地時代の要塞が残っている...
ハットゥシャ【Hattuşa】
トルコの首都アンカラの東約150キロメートルに位置する村ボアズカレの近郊にある遺跡。紀元前17世紀から前13世紀頃にかけて繁栄し、人類史上初めて鉄器を使用したことで知られるヒッタイト帝国の首都と...
ヌビア【Nubia】
アフリカ北東部、エジプトのアスワンからスーダンのハルツームに至るあたりのナイル川流域の地。古代エジプトの遺跡があり、1979年「アブシンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」の名で世界遺産(文化遺...
ぬか‐ばえ【糠蠅】
1 ヌカカの別名。 2 ウンカの別名。
とうじん‐うた【唐人歌】
江戸中期からはやった、中国音をまねた流行歌。「かんかんのう」の歌など。
トリンコマリー【Trincomalee】
スリランカ北東部の都市。東部州の州都。古くから天然の良港をもち、ポルトガル、オランダ、フランスなどに占領され、18世紀末より英国が支配し、英海軍基地が置かれた。また第二次大戦中には日本軍が空襲を...