アモルファスシリコン‐たいようでんち【アモルファスシリコン太陽電池】
《amorphous silicon solar cell》珪素(シリコン)を基板上に非結晶質状態で薄膜形成して作る太陽電池。工程が簡単で、膜の厚さが単結晶シリコンの300分の1ですむが、光電変...
アモルファス‐デバイス【amorphous device】
アモルファス相(原子配列が不規則であるが、熱力学的には準安定な状態)を積極的に使った電子デバイス。アモルファスシリコンは、結晶半導体と同様にn型およびp型の価電子制御が可能で、太陽電池に利用する...
アモルファス‐はんどうたい【アモルファス半導体】
原子配列が、結晶のような規則性をもたない半導体。アモルファスシリコンなど。薄膜の形成・加工が容易で、太陽電池の素子や光センサー・薄膜トランジスター・光メモリー素子に利用。非晶質半導体。