かんようけい‐かんさいぼう【間葉系幹細胞】
中胚葉に由来する組織への分化能をもつ体性幹細胞。骨芽細胞・軟骨細胞・筋細胞・脂肪細胞に分化する。また近年、外胚葉由来の神経膠細胞や内胚葉由来の肝細胞に分化する可塑性をもつことが知られ、骨髄から採...
かんよう‐ご【慣用語】
1 特定の場面できまって用いる言葉。きまり文句。「ごめんください」「おはよう」の類。 2 特定の社会だけで通用している語や言い回し。官庁用語・学術用語・商売用語・軍隊用語の類。 3 「慣用句」に同じ。
かんよう‐しょくぶつ【観葉植物】
葉の形や色合いなどを観賞する目的で栽培される植物。ポトス・インドゴムノキ・ハゲイトウなど。熱帯・亜熱帯産のものが多い。
かんよう‐せい【涵養井】
⇒注入井
かんよう‐よみ【慣用読み】
慣用音を用いた読み方。
かん‐らい【寒雷】
冬に鳴る雷。《季 冬》 [補説]書名別項。→寒雷
かんらい【寒雷】
加藤楸邨の句集。昭和14年(1939)刊。また、加藤が主宰し、昭和15年(1940)から刊行を開始した俳誌の名。俳誌は平成30年(2018)終刊。
かんらい【乾雷】
雨を伴わず、地表が乾燥した状態で生じる落雷。雲からの雨滴や氷の粒が地表に達する前に、蒸発または昇華する。山火事などの原因となる。ドライライトニング。
カンラオン‐さん【カンラオン山】
《Mount Kanlaon》フィリピン中央部、ビサヤ諸島南西部のネグロス島にある火山。標高2465メートル。同島を南北に走る脊梁(せきりょう)山脈の一部。現在もしばしば活動しており、1996年...
かんら‐かんら
[副]豪傑などの高らかに笑う声を表す語。かんらから。かんらからから。