かいぎ‐は【懐疑派】
懐疑論の考え方に立つ思想家たち。特に、ヘレニズム‐ローマ時代、ストア哲学やエピクロス哲学の独断論的態度に反対して現れた。ピュロン・ティモン・アルケシラオス・カルネアデス・アイネシデモス・セクスト...
会議(かいぎ)は踊(おど)るされど会議(かいぎ)は進(すす)まず
1814年から翌年、ウィーン会議の舞台裏で、参加国の元首や大使たちがかけひきに終始しているのを、フランスの代表タレーランが皮肉を込めて言った言葉。
かいぎ‐めんじょう【海技免状】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法(旧船舶職員法)」に基づき、船舶職員の資格を証明する免状。国土交通大臣が行う国家試験の合格者に交付される。20トン未満の小型船舶の操縦資格に対しては小型船舶操縦免許...
かい‐ぎゃく【諧謔】
こっけいみのある気のきいた言葉。しゃれや冗談。ユーモア。「—を弄(ろう)する」
かいぎゃく‐きょく【諧謔曲】
⇒スケルツォ
かい‐ぎゅう【海牛】
海牛目の哺乳類の総称。ジュゴン科1種とマナティー科3種が現存。浅海や河川にすみ、前肢はひれ状、後肢は退化して外形はクジラに似るが、分類上はゾウに近い。草食性で、特徴的な口を持ち、動作は緩慢。
かい‐ぎょ【怪魚】
見たことのない、奇妙な魚。
かい‐ぎょ【海魚】
海にすむ魚。海でとれる魚。海水魚。
かい‐ぎょう【戒行】
戒律を守って修行に励むこと。
かい‐ぎょう【改行】
[名](スル)文章の中で行を新しくすること。行を変えること。また、そのように活字を組むこと。「段落で—する」