かいこう‐ぶんぴつ【開口分泌】
⇒エキソサイトーシス
かいこう‐ほうしゅつ【開口放出】
⇒エキソサイトーシス
かいこう‐もんじ【蟹行文字】
横書きにするのが習慣になっている文字。欧文のこと。横文字。
カイコウラ【Kaikoura】
ニュージーランド南島北東部の港町。クライストチャーチの北東約190キロメートルに位置する。19世紀半ばに捕鯨の拠点が置かれ、現在はホエールウオッチングが盛ん。付近の海域にマッコウクジラ、イルカ、...
かいこうろく【回光録】
綱島梁川(つなしまりょうせん)の評論集。明治40年(1907)刊。「病間録」の続編にあたり、宗教的評論を収める。
かいこう‐ろん【開港論】
⇒開国論
かいこ‐えん【懐古園】
長野県小諸(こもろ)市にある小諸城跡の公園。島崎藤村「千曲川旅情の歌」で知られる。藤村記念館がある。
かいこ‐が【蚕蛾】
鱗翅(りんし)目カイコガ科のガ。全身白色で胴が太く、翅(はね)をもつが飛ぶことはできず、口も退化している。繭を作ってから20日余りで繭に穴をあけて出て、すぐ交尾に入り卵を産む。寿命は1週間ほど。...
かいこ‐きせい【解雇規制】
使用者(雇用主)が労働者を自由に解雇することを制限する法的規則。労働契約法において、解雇は、客観的に合理的な理由がなく、社会通念上相当と認められない場合、使用者が権利を乱用したものとして無効とす...
かい‐こく【回国/廻国】
[名](スル) 1 諸国を回って歩くこと。「吾子を尋ね当てる為、六十余州を—して」〈漱石・草枕〉 2 「回国巡礼」の略。