げんそく‐そうち【減速装置】
ある回転軸の回転数を減少させて、他の回転軸へ伝える装置。回転数に反比例してトルクが上がるため、モーターの回転を車輪やプロペラに伝える際などに用いられる。減速機。⇔増速装置。
げんそく‐ほう【原則法】
一定の事項につき、原則的に適用される法規。原則規定。⇔例外法。
げんそく‐わたし【舷側渡し】
⇒エフ‐エー‐エス(FAS)
げんそ‐こうぶつ【元素鉱物】
一種類の元素からなる鉱物。ダイヤモンド・自然銅など。
げんそ‐ごうせい【元素合成】
核子から新たな原子核が合成されること。宇宙に存在する元素は、ビッグバンにより水素とヘリウム、およびわずかにリチウムとベリリウムが生成。続いて恒星内での核融合により鉄までの原子核がつくられ、恒星進...
げんそ‐しゅうきひょう【元素周期表】
⇒周期表
げんそ‐しゅうきりつ【元素周期律】
⇒周期律
げんそじょう‐たんそ【元素状炭素】
⇒ブラックカーボン
げん‐そば【玄蕎麦】
殻のついたままのソバの実。また、それを天日に干したもの。
げんそ‐ぶんせき【元素分析】
有機化合物を作っている元素、炭素・水素・窒素などの種類や割合を調べるために行う化学分析。