げん‐ねん【原燃】
「日本原燃」の略。
げん‐ねんど【現年度】
現在の会計年度、また営業年度や事業年度。
げん‐ねんりょう【原燃料】
原料と燃料を合わせた呼称。天然ガス、原油、石炭のように、燃料および種々の製品の原料のどちらにも用いられるものをさすことが多い。
げんのう【玄能】
頭の両端にとがった部分のない金槌(かなづち)。石を割ったり、のみをたたいたりするのに用い、石工用と大工用がある。 [補説]玄翁(げんのう)和尚が殺生石を砕いたという伝説に由来する。「玄能」は当て...
げん‐の‐しょうこ【現の証拠】
フウロソウ科の多年草。山野に自生。葉は手のひら状に裂ける。夏、白色や紅紫色の5弁花をつけ、実は熟すと五つに裂ける。地上部を煎(せん)じて下痢止めなどに用いる。名は、効き目がすぐに現れることに由来...
げんのじ‐せん【元の字銭】
江戸時代、大坂で鋳造された寛永通宝一文銭の一種。元文5年(1740)に鋳造を許されたので、裏面上部に「元」の字を鋳出した。元銭(げんせん)。
げん‐はんけつ【原判決】
原審の判決。→原審
げん‐ば【玄蕃】
《「玄」は法師、「蕃」は外蕃の意》 1 玄蕃寮のこと。また、そこに所属する役人。 2 「玄蕃桶(げんばおけ)」の略。 3 「玄蕃石」の略。
げん‐ば【現場】
1 事件や事故が実際に起こった場所。また、現にそれが起こっている場所。げんじょう。「事故の—を目撃する」 2 実際に作業が行われている場所。また、企業などで、管理部門に対する実務部門をいう。「工...
げんば‐いし【玄蕃石】
敷石や蓋石(ふたいし)に用いる長方形の板石。