しょうへい‐ばん【昌平版】
昌平坂学問所で翻刻した漢籍。
しょう‐へいめん【焦平面】
⇒焦点面
しょうへい‐もん【正平紋/昌平紋】
⇒切り付け紋
しょう‐へき【峭壁】
切り立った険しいがけ。
しょう‐へき【障壁】
1 へだてや仕切りのための壁。 2 妨げるもの。じゃま。「外交の—を取り除く」
しょう‐へき【牆壁/墻壁】
1 垣根と壁。囲い。 2 隔てるもの。へだて。「此一銭五厘が二人の間の—になって」〈漱石・坊っちゃん〉
しょうへき‐が【障壁画】
襖(ふすま)・衝立(ついたて)などに描いた障子絵、床の間・違い棚や長押(なげし)の上の壁などに貼(は)りつけた壁貼付(はりつけ)絵などの総称。広義には障屏(しょうへい)画と同義に用いられる。
しょう‐へん【小片】
小さなかけら。切れはし。
しょう‐へん【小変】
1 わずかな変化。 2 ちょっとした事件。小さな事変。
しょう‐へん【小編/小篇】
短い作品。短編。