こっか‐ばいしょう【国家賠償】
公務員が公権力を行使する職務を行う際に、故意または過失によって違法に他人に損害を加えた場合、もしくは公の営造物の設置・管理の瑕疵(かし)によって他人が損害を生じた場合に、国または公共団体の行うべ...
いやく‐ばいしょう【違約賠償】
取引所会員が売買取引の違約によって他の会員に損害を与えたとき、取引所が代わって損害を補償すること。
てんぽ‐ばいしょう【塡補賠償】
債務不履行に基づく損害賠償で、債務が履行されたならば債権者が得たであろう利益の全部の賠償。
えきむ‐ばいしょう【役務賠償】
相手方に与えた損害を、金銭によらず、技術・労務の提供で行う賠償。労務賠償。
ちえん‐ばいしょう【遅延賠償】
債務の履行が遅れることによって生じる損害の賠償。
しんぱい‐しょう【心配性】
[名・形動]ささいなことまで気にかけて心配する性質。「—な男」
へい‐しょう【併称/並称】
[名](スル)他のものと一緒にして呼ぶこと。また、あるすぐれたものに並ぶものとしていうこと。「カントと—される大哲学者」
へい‐しょう【屏障】
間を隔てたり、見えないようにしたりするために立てるもの。
へい‐しょう【嬖妾】
気に入りのめかけ。愛妾。「隣房豪傑の—旦那どのに酌をしながら」〈魯庵・社会百面相〉
ぞうへい‐しょう【造兵廠】
旧日本陸海軍で、兵器・弾薬・車両・艦船などの購入・設計・製造・修理などを担当した機関および工場。