だいおう‐しょう【大王松】
マツ科の常緑高木。葉は針形で長さ20〜60センチ、3枚ずつ束になって垂れる。北アメリカの原産。だいおうまつ。
きおう‐しょう【既往症】
これまでにかかったことのある病気で、現在は治癒しているもの。既往歴。
てきおう‐しょう【適応症】
ある薬や療法によって、その治療の効果が期待できる病気や症状。
くう‐しょう【空将】
航空自衛官の最高位の階級。空将補の上。諸外国空軍の大・中将に相当する。
くう‐しょう【空晶】
鉱物内部にある結晶形をした空洞。
ちょうくう‐しょう【迢空賞】
短歌の賞の一。年に1回、すぐれた歌集に贈られる。昭和42年(1967)創設。第9回まで角川書店、以降は角川文化振興財団が主催。名称は釈迢空(しゃくちょうくう)(折口信夫の号)にちなむ。
らくう‐しょう【落羽松】
ヌマスギの別名。
りゅうぐうしょう【流寓抄】
久保田万太郎の自撰句集。昭和33年(1958)刊。
こう‐しょう【口承】
[名](スル)口から口へと語り伝えること。「民間に—されてきた説話」
こう‐しょう【口証】
口頭で証明すること。また、その証言。「証書を用ひず、受合人と云ひて—の人あるなり」〈守貞漫稿・七〉