せいがん‐じゅんさ【請願巡査】
町村や私人からの願い出によって巡査を派遣する制度。また、派遣された巡査。費用は請願者が負担した。昭和13年(1938)廃止。
せいがん‐スペクトル【制癌スペクトル】
制がん剤が、どんな種類のがんに対してどのくらい作用するかを範囲として表したもの。抗癌スペクトル。
せいがん‐ちいき【西岸地域】
⇒西岸地区
せいがん‐ちく【西岸地区】
川・湖・湾などの西側に位置する地域。 ヨルダン川西岸地区のこと。
せいがんと‐じ【青岸渡寺】
和歌山県東牟婁(ひがしむろ)郡那智勝浦町にある天台宗の寺。山号は那智山。仁徳天皇の時、インド僧裸形上人の創建と伝える。西国三十三所第一番札所。平成16年(2004)「紀伊山地の霊場と参詣道」の一...
せいがん‐りき【誓願力】
仏・菩薩が誓願によって得た力。
せい‐き【世紀】
1 《century》西暦で、100年を単位とする年代の数え方。キリスト生誕の年を基点として数える。21世紀は2001年から2100年まで。 2 ある、ひと続きの年月。時代。「科学の—」 3 (...
せい‐き【正気】
1 天地間に存在するという、物事の根本をなす気。 2 正しい気風・気性。「神州の—と申すべき有難き人々なり」〈染崎延房・近世紀聞〉
せい‐き【正規】
正式の規則。また、それに基づいていること。「—の資格」
せい‐き【生気】
1 いきいきとした感じ。活気。「—のない顔」「—がよみがえる」 2 万物を育てる自然の力。