だいご‐さん【醍醐山】
京都市伏見区東部にある山。山上に西国十一番札所の准胝堂(じゅんでいどう)がある。日野岳。
だい‐ごし【台越し】
輦台(れんだい)に乗って川を渡ること。「—にいたさう。なんぼぢゃ」〈滑・膝栗毛・三〉
だいごしゅ‐ゆうびんぶつ【第五種郵便物】
もと、内国郵便物の一。印刷物・商品見本などを内容とし、開封とした。現在は第一種に統合。
だいご‐じ【醍醐寺】
京都市伏見区にある真言宗醍醐派の総本山。山号は深雪山・笠取山。開創は貞観16年(874)、開山は聖宝。笠取山全山が寺域で、准胝(じゅんでい)堂や如意輪堂などのある山上を上(かみ)醍醐、三宝院・金...
だいごせだい‐いどうつうしんシステム【第五世代移動通信システム】
第四世代移動通信システム(4G)の通信速度をより高めた次世代の移動通信システム。LTEの約1000倍という高速大容量の通信速度と、IoTおよびMtoM端末の急激な増加に対応するため、さらなる通信...
だいごせだい‐けいたいでんわ【第五世代携帯電話】
⇒第五世代移動通信システム
だいごせだい‐コンピューター【第五世代コンピューター】
電子管で作った第1世代コンピューター、トランジスタの第2世代、大規模集積回路(LSI)の第3世代、超LSIで作った第4世代のコンピューターに次ぐ、次世代のコンピューター。昭和57年(1982)か...
だいごせだい‐モバイルネットワーク【第五世代モバイルネットワーク】
⇒第五世代移動通信システム
だいごぞく‐げんそ【第五族元素】
⇒バナジウム族元素
だいご‐の‐さんりゅう【醍醐の三流】
真言宗の小野六流のうち、聖宝の孫弟子の定海・聖賢・賢覚を祖とする三宝院流・金剛王院流・理性院(りしょういん)流の総称。