ちぐさ‐いろ【千草色】
薄い浅葱(あさぎ)色。
ちぐさ‐がい【千種貝】
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅海の海藻の上にすむ。貝殻は円錐形で殻高2センチくらい。殻表は滑らかで、色彩は個体により鮮紅色・緑褐色など変化に富む。北海道南部から南に分布。
ちぐ‐はぐ
[形動][文][ナリ]二つ以上の物事が、食い違っていたり、調和していなかったりするさま。「靴下を—にはく」「—な言動」
チグリス‐がわ【チグリス川】
《Tigris》西アジアのメソポタミア地方を流れる大河。アルメニア高原に源を発し、イラクを貫流、下流でユーフラテス川と合流してペルシア湾に注ぐ。流域は古代文明発祥の地。全長約1900キロ。ティグ...
チグリスとユーフラテス
新井素子の長編SF小説。平成11年(1999)刊。同年、第20回日本SF大賞受賞。
チケ
「チケット」の略。「デジ—」
ち‐けい【地形】
地表の高低や起伏の形態。「カルスト—」
ち‐けい【知計/智計】
知恵をめぐらしたはかりごと。知謀。
ち‐けい【致景】
この上なくすばらしい景色。絶景。「眺望ならびに—あらん所を選ぶべし」〈連理秘抄〉
ち‐けい【笞刑】
⇒笞(ち)2