つるが‐はんとう【敦賀半島】
福井県南部にある半島。若狭(わかさ)湾の東部に突出し、敦賀湾を西側から囲む。海岸線は典型的なリアス式海岸。ほぼ中央部に半島最高峰の西方(さいほう)が岳(標高764メートル)、先端部に立石(たてい...
つるが‐ぶし【鶴賀節】
鶴賀派のこと。
つるが‐わん【敦賀湾】
福井県南部、若狭(わかさ)湾の東側にある支湾。敦賀半島先端の立石(たていし)岬と東岸の敦賀市岡崎を結ぶ線を湾口とした、南北約10キロメートル、東西約3〜7キロメートルの湾。北西季節風を敦賀半島が...
つるぎ【剣】
《上代は「つるき」とも》諸刃(もろは)の刀。また、刀剣の総称。けん。
つるぎ
北陸新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成27年(2015)運行開始。富山・敦賀(つるが)間、または金沢・敦賀間を往復する。
つる‐ぎきょう【蔓桔梗】
キキョウ科の蔓性の多年草。山地に生え、葉は心臓形。夏から秋、内部が紫色の釣鐘形の花を開き、実は紫色に熟す。
つるぎ‐さき【剣崎】
神奈川県、三浦半島南東端の岬。浦賀水道の入り口にあたる。発達した海食台の先端に剣崎灯台があり、東京湾を出入りする船舶の重要な目標となっている。俗に「けんざき」ともよばれる。
つるぎ‐さん【剣山】
徳島県中西部にある山。四国第2の高峰。標高1955メートル。信仰の山で、大剣神社がある。
つるぎさん‐こくていこうえん【剣山国定公園】
剣山を中心とし、吉野川の渓谷の大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)や祖谷渓(いやけい)などを含む国定公園。
つるぎ‐さんち【剣山地】
徳島県中央部に広がる山地。四国山地の東部を占め、東西に約60キロメートル連なる。最高峰は剣山。主に秩父(ちちぶ)古生層からなる石灰岩山地。北部の鮎喰(あくい)川・祖谷(いや)川・貞光川・穴吹川、...