かみ‐うた【神歌】
1 神をたたえ、神力の発揚を期してうたう歌。「—を歌ひ給ひければ、天照大神(あまてらすおほむかみ)是にめで給ひて」〈太平記・二五〉 2 平安後期の雑芸(ぞうげい)の一。本来、神楽歌の直系であるが...
カンデルシュテーク【Kandersteg】
スイス中西部、ベルン州、ベルナーオーバーラントにある町。標高1176メートル。テラスを花で飾り立てた木造建築の民家が並ぶ山岳リゾートとして知られる。周囲を急峻(きゅうしゅん)な岩峰で囲まれたエッ...
き【暉】
[人名用漢字] [音]キ(呉)(漢) [訓]かがやく 1 ひかり。かがやき。「落暉」 2 かがやく。ひかる。「暉暉」 [名のり]あき・あきら・てらす・てる
こう‐そ【皇祖】
天子の始祖。日本では、天照大神(あまてらすおおみかみ)や神武天皇など、天皇の先祖。
こう‐たいじん【皇大神】
日本の最高の神をいう称号。ふつう、伊勢神宮の天照大神(あまてらすおおみかみ)をいう。すめおおみかみ。すめらおおみかみ。
かしこ‐どころ【賢所】
《恐れ多い所の意》 1 宮中三殿の一。天照大神(あまてらすおおみかみ)の御霊代(みたましろ)として神鏡を奉安してある所。内侍所(ないしどころ)。けんしょ。 2 八咫(やた)の鏡のこと。「内侍も女...
しん‐ちょく【神勅】
1 神のお告げ。神の命令。 2 天照大神(あまてらすおおみかみ)が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原(あしはら)の中つ国に降(くだ)す際に神宝とともに授けた言葉。
じん‐こん‐じき【神今食】
平安時代、宮廷の年中行事の一。陰暦6月・12月の11日に行われる月次祭(つきなみのまつり)の夜、神嘉殿に天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭り、天皇がみずから火を改め、新たに飯を炊いて供え、みず...
しんごん‐しんとう【真言神道】
真言密教の教義に組み入れて解釈した神道。天照大神(あまてらすおおみかみ)は胎蔵界大日如来であり、豊受大神は金剛界大日如来であるとする。→両部(りょうぶ)神道
シュエグージー‐じいん【シュエグージー寺院】
《Shwegugyi Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。「オールドバガン」とよばれる城壁に囲まれた地区に位置する。1131年、パガン朝第4代王アラウンシードゥーにより建...