なん‐がく【南岳】
中国の五岳の一、衡山(こうざん)の異称。
ナンガ‐パルバット【Nanga Parbat】
カシミール地方、パキスタン支配地域にあるヒマラヤ山脈西部の高峰。標高8125メートル。1895年の登高の試み以来、多くの犠牲者を出し、魔の山とよばれた。1953年にドイツ‐オーストリア隊が初登頂...
なん‐がん【南岸】
南側の岸。
なんがん‐ていきあつ【南岸低気圧】
日本の南海上を発達しながら東から北東の方向に進む低気圧。冬から春にかけて発生しやすく、太平洋側の地域に雪や雨を降らせる。
なんガンマせん‐リピーター【軟γ線リピーター/軟ガンマ線リピーター】
不規則な周期でγ線や硬X線の突発的な放射を繰り返す天体。ふつうγ線バーストのγ線のエネルギーより低い。強い磁場をもつ天体マグネターに起こる星震により、磁力線に沿って外層のプラズマが放出され、それ...
なん‐き【南紀】
《紀伊国南部の意》和歌山県南部から三重県南部にまたがる地域。紀南(きなん)。
なんきしらはま‐くうこう【南紀白浜空港】
和歌山県西牟婁(にしむろ)郡白浜町にある空港。地方管理空港の一。昭和43年(1968)開港。愛称、熊野白浜リゾート空港。
なん‐きつ【難詰】
[名](スル)手きびしく非難すること。きびしく問いつめること。「不注意を—する」
なんき‐ぶんこ【南葵文庫】
東京都港区にあった図書館。明治35年(1902)旧紀州藩主徳川頼倫(とくがわよりみち)が自邸に設立、明治41年(1908)一般に公開された。その蔵書は現在は東京大学図書館が所蔵。旧藩領地の南紀と...
なん‐きゅう【軟球】
軟式のテニス・卓球・野球などで用いるボール。硬式用のボールよりも軽くて軟らかい。⇔硬球。