にく‐りん【肉林】
宴席などで肉の料理が豊富にあること。→酒池(しゅち)肉林
にく‐るい【肉類】
食用にする肉の類。
ニクロム【Nichrome】
ニッケルとクロムを主体とする合金。少量のマンガン・鉄・炭素・珪素なども含む。高温に耐え、電気抵抗が大きい。商標名。
にクロム‐さん【二クロム酸】
クロムのオキソ酸の一。化学式H2Cr2O7 重クロム酸。
にクロムさん‐カリウム【二クロム酸カリウム】
橙赤色の結晶。強い酸化作用を示す。媒染剤・クロムめっき・写真印刷・分析試薬など用途が広い。化学式K2Cr2O7 重クロム酸カリウム。
にクロムさん‐ナトリウム【二クロム酸ナトリウム】
二水和物は吸湿性のある橙赤色の結晶。化学的性質は二クロム酸カリウムによく似る。皮なめし剤・媒染剤などに利用。化学式Na2Cr2O7 重クロム酸ナトリウム。
ニクロム‐せん【ニクロム線】
ニクロムの針金。電熱線や抵抗線として使用。
肉(にく)を切(き)らせて骨(ほね)を切(き)る
自分も痛手を受ける代わりに、相手にそれ以上の打撃を与える。捨て身で敵に勝つ。肉を切らせて骨を断つ。
に‐くん【二君】
二人の君主。じくん。「忠臣は—に仕えず」
に・ぐ【逃ぐ】
[動ガ下二]「にげる」の文語形。