らん‐ざん【乱山】
高低入り乱れて連なる多くの山。乱峰。〈日葡〉
らんざん【嵐山】
⇒あらしやま(嵐山) 埼玉県中部、比企(ひき)郡の地名。槻川(つきがわ)が貫流、渓谷は京都の嵐山に倣(なら)って武蔵嵐山(むさしらんざん)とよばれる景勝地。
ランザンボア‐こくりつこうえん【ランザンボア国立公園】
《Ranthambore National Park》⇒ランタンボール国立公園
らんざん‐まち【嵐山町】
⇒嵐山
らん‐し【乱視】
目の角膜や水晶体などが球面となっていないため、光線が網膜上の一点に集まって像を結ぶことのできない状態。また、その目。
らん‐し【卵子】
「卵(らん)」に同じ。
らん‐し【卵歯】
卵生の動物が孵化するとき、卵殻を内側から割るときに使う硬い組織。口吻や嘴の上部にあり、孵化ののち消える。単孔類・鳥類・爬虫類・昆虫の一部に見られる。
らんし‐しょく【藍紫色】
藍(あい)色を帯びた紫色。
らんし‐とうけつ【卵子凍結】
卵巣から採取した卵子を凍結して保存すること。 [補説]ヒトでは、将来の妊娠に備えて、悪性腫瘍などの治療の前に行う、医学的適応によるものが多いが、健常な女性が妊娠時期を遅らせる目的で利用する、社会...
らんし‐バンク【卵子バンク】
第三者に卵子を提供するための仕組みや組織のこと。米国など一部の国では不妊症の人などへの卵子の販売が事業として成立している。