れい‐はい【零敗】
1 試合で、1点もとれずに負けること。スコンク。ゼロ敗。「—を喫する」 2 試合で、負けたことがないこと。無敗。「一〇勝—」
れい‐はい【霊牌】
死者の戒名(かいみょう)などを書き、霊代(たましろ)として祭る木札。位牌(いはい)。
れいはいじょ‐ふけいざい【礼拝所不敬罪】
神祠・仏堂・墓所・その他の礼拝所に対し、公然と不敬な行為をする罪。刑法第188条が禁じ、6か月以下の懲役もしくは禁錮または10万円以下の罰金に処せられる。
れいはい‐どう【礼拝堂】
キリスト教で、礼拝を行う建物。チャペル。
礼(れい)は未然(みぜん)の前(さき)に禁(きん)じ法(ほう)は已然(いぜん)の後(のち)に施(ほどこ)す
《「史記」太史公自序から》礼は事が起こる前にそれを防ぐものであり、法は事が起こってからその始末のために施行されるものである。
レイ‐ハラ
「レイシャルハラスメント」の略。
れい‐ば【礼場】
葬儀の場所。葬儀場。「—より、すぐに悪所落ちの内談」〈浮・一代女・三〉
れい‐ば【冷罵】
[名](スル)あざけりののしること。「口を極めて—する」
れい‐ばい【冷媒】
冷凍機・冷房機内を循環して、圧縮による液化・放熱、気化・吸熱を繰り返し、冷却する媒体として用いられる物質。アンモニア・フロンなど。冷却剤。
れい‐ばい【霊媒】
神霊や死者の霊と人間との間の意思伝達の仲介をするとされる人。市子(いちこ)・巫女(みこ)・口寄せなどや心霊術の術者の類。