れい‐ぶつ【礼物】
1 典礼と文物。 2 祭祀の儀式に用いる品物。 3 ⇒れいもつ(礼物)
れい‐ぶつ【霊仏】
霊験あらたかな仏。
れい‐ぶつ【霊物】
⇒れいもつ(霊物)
れい‐ぶん【令聞】
よい評判。令名。「自分の—を小耳に挟んでは」〈宮本・貧しき人々の群〉
れい‐ぶん【例文】
1 事柄を説明する典拠として掲げる文章。用例文。 2 書式を示すために例としてあげる文・文章。 3 契約書などに決まり文句として印刷してある文。
レイプ【rape】
[名](スル)「強姦(ごうかん)」に同じ。
れい‐へい【礼聘】
礼儀を尽くして人を招くこと。
れい‐へい【例幣】
奈良・平安時代、朝廷から毎年の例として神にささげる幣帛(へいはく)。特に伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に際して、毎年9月11日に祭使を派遣して幣帛を奉納したこと。江戸時代には日光東照宮へも行われた。
れいへい‐し【例幣使】
朝廷から、例幣のために派遣される勅使。
れい‐ほう【礼法】
礼儀作法。礼式。