レイリア‐じょう【レイリア城】
《Castelo de Leiria》ポルトガル中西部の都市レイリアにある城。元はイスラム教徒により建てられたが、12世紀にポルトガル王アフォンソ1世が奪取。14世紀にディニス1世と王妃イザベル...
レイリア‐だいせいどう【レイリア大聖堂】
《Sé Catedral de Leiria》ポルトガル中西部の都市レイリアにある大聖堂。16世紀にポルトガル王マヌエル1世により建造。ルネサンス様式とマヌエル様式が混在する。シマオン=ロドリゲ...
れい‐りょう【冷涼】
[名・形動]ひんやりとして涼しいこと。また、そのさま。「—な気候」
れい‐りょく【霊力】
霊の力。また、不可思議な力。「—を信じる」
レイリー‐さんらん【レイリー散乱】
光の波長より十分小さな微粒子による光の散乱をさす。散乱過程で、ほとんど波長は変化しない。英国の物理学者レイリーの名にちなむ。
レイリージーンズ‐の‐ほうしゃほうそく【レイリージーンズの放射法則】
黒体からの熱放射(黒体放射)に関する法則。または振動数分布を表す公式を指す。古典物理学的な仮定から導かれたもので、長波長(低振動数)側では実験データを精度よく再現できるが、短波長(高振動数)側で...
レイリー‐は【レイリー波】
弾性体の表面を伝わる弾性波。特に、地震で発生する振動波のうち、地表付近の一点が波の進行方向を含む垂直面内で楕円軌道を描く波をさす。理論的に証明したレイリーの名による。→ラブ波
レイリーベナール‐たいりゅう【レイリーベナール対流】
⇒ベナール対流
れい‐れい【玲玲】
[形動タリ]音が美しく鳴り響くさま。「—たる鈴の声は」〈太平記・二五〉
れい‐れい【冷冷】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひえびえとしているさま。清らかで冷たいさま。「—たる頑鉄塊、炎々たる大猛火」〈露伴・寝耳鉄砲〉 2 心・態度のひややかなさま。「—黙過する訳に行かん事だと」〈...