さんみいったい‐だいせいどう【三位一体大聖堂】
《Holy Trinity Cathedral》エチオピアの首都アジスアベバにあるエチオピア正教会の大聖堂。第二次大戦でイタリアからの独立を記念し、皇帝ハイレ=セラシエにより建造。皇帝と妻マナ...
さんみいったい‐ひろば【三位一体広場】
《Szentháromság tér》ハンガリーの首都ブダペストにある広場。ブダ城がある王宮の丘の中心部、マーチャーシュ聖堂が隣接する。広場には18世紀のペスト流行の終息を記念して建てられた三位...
さん‐みつ【三密】
1 密教で、身・口(く)・意の三業(さんごう)。手に印を結ぶ身密、口に真言を唱える口密(くみつ)、心に本尊を観念する意密。 2 感染症の蔓延を防ぐために、人々が避けるべき3つの行動。換気の悪い密...
さんみつ‐かじ【三密加持】
行者の三密と仏の三密とが一体となること。
さんみつ‐ぎょうぼう【三密行法】
三密の修行を積むこと。
さんみつ‐そうおう【三密相応】
「三密瑜伽(ゆが)」に同じ。
さんみつ‐ゆが【三密瑜伽】
行者の三密と仏の三密とが相応・融合すること。瑜伽三密。三密相応。
さんみ‐の‐ちゅうじょう【三位中将】
近衛中将(このえのちゅうじょう)で三位にのぼった人。中将は四位相当であるので、特にこういう。
さんみゃくいん‐りゅう【三藐院流】
⇒近衛流(このえりゅう)
さんみゃく‐さんぼだい【三藐三菩提】
《(梵)samyak-saṃbodhiの音写》「阿耨多羅(あのくたら)三藐三菩提」に同じ。