フォーリーズ【follies】
こっけいな寸劇を主にした、風刺劇またはレビュー。
ふかし・い【深しい】
[形][文]ふか・し[シク]《ク活用「深し」のシク活用化したものの口語形。主に中世から近世に用いられた》 1 奥深い。また、くわしい。「敢て—・い訳があるのではなく」〈緑雨・油地獄〉 「夫(そ)...
ふき‐びん【吹き鬢】
鬢を大きくふくらませて結うこと。また、その髪形。近世、主に女性が結った。
ふく‐さ【覆砂】
海底や湖底を砂で覆うこと。主にヘドロが発生した浅場の底質改善のために行われる。
ふくしま‐ぼんち【福島盆地】
福島県北部にある盆地。主に阿武隈(あぶくま)川の堆積物によってできた。リンゴ・ナシ・モモなどの果樹栽培が盛ん。中心都市は福島市。
ふく‐だいじん【副大臣】
各省と内閣府に置かれる特別職の国家公務員の一つ。平成13年(2001)に政務次官が廃止され、大臣政務官とともに設置された。省府ごとに1〜3人が主に国会議員から充てられる。大臣政務官が特定分野を担...
ふくちやま‐ぼんち【福知山盆地】
京都府北西部、丹波高地北端に広がる断層盆地。由良(ゆら)川の中流部にあり、東の綾部市と西の福知山市の間約15キロメートル、幅約4キロメートルの沖積平野をその周辺の広い洪積台地がとりまく。低地は主...
ふく‐はい【復配】
[名](スル)配当を復活すること。主に株式の配当にいう。「業績の回復に伴い—する」
ふく‐よう【服用】
[名](スル) 1 薬を飲むこと。「食間に—する薬」 2 衣服を身につけること。また、その衣服。「—は皆大長公主に等しく」〈太平記・三七〉
ふくろ‐むし【袋虫】
根頭目フクロムシ科の甲殻類の総称。カニ・エビ・ヤドカリなどの腹部に寄生する。体は袋状で、根のような突起を宿主の体内に入れて養分を吸収し、宿主に去勢の現象を起こす。