せんこう‐とうし【先行投資】
1 現時点では直接の利益に結びつかないが、今後の増益や新展開が期待できるとして行われる投資。「新市場開拓のための—」 2 (比喩的に)今は不要だが、将来役に立つであろう物事に金銭や労力を使うこと...
ぜつ‐ご【絶後】
1 今後再び起こるためしのないこと。「空前—の大事件」 2 息の絶えたあと。「—に再びよみがえる」
つばめ‐ケーエフシー【TSUBAME-KFC】
《TSUBAME Kepler Fluid Cooling》東京工業大学が開発したスーパーコンピューターTSUBAMEの試験機。TSUBAME2.5の後継機として開発され、今後のTSUBAME3...
テーマ【(ドイツ)Thema】
行動や創作などの基調となる考え。主題。また、論文の題目、楽曲の主旋律など。「共同研究の—を決める」「政府にとって農業政策が今後の—になる」
で‐きん【出禁】
《「出入り禁止」の略》飲食店・商店や施設が、問題を起こした利用者などに対して、今後の入店や利用を禁止すること。また、イベントなどの主催者が、特定の人物の出場や参加を禁止すること。「寄席から—にな...
はたんけねん‐さき【破綻懸念先】
金融機関が金融検査マニュアルに基づいて行う債務者の区分の一つ。現状では経営破綻の状況にはないが、経営難の状態にあり、経営改善計画等の進捗状況が芳しくなく、今後、経営破綻に陥る可能性が大きいと認め...
ひ‐えき【裨益/埤益】
[名](スル)助けとなり、役立つこと。「今後の研究に—するところが大きい」
ひとゲノム‐けいかく【ヒトゲノム計画】
ヒトゲノムを解読・研究するための国際的計画。ヒトのDNA(デオキシリボ核酸)の塩基配列を解析し、個々の遺伝情報が組み込まれている場所を解明することにより、遺伝子地図を作成する。米国などで国家プロ...
ひと‐まず【一先ず】
[副]今後のことは別にして、その時点で一応の区切りをつけるさま。とりあえず。さしあたって。「これで—落ち着ける」 [補説]「ひとまずの」の形で、名詞を修飾することがある。「—の結論を伝える」
ひなんじゅんび‐じょうほう【避難準備情報】
避難勧告にさきがけて出される情報。今後、避難勧告の発令される可能性が高いとして、住民に避難の準備をうながすとともに、災害時要援護者とその援護者に避難の開始を呼びかけるもの。平成28年(2016)...