じしゅ‐れんしゅう【自主練習】
個人が、自主的・自発的に行う練習のこと。通常の全体練習とは別に行うものや、指導者・助言者が付いて行う以外のものなど。自主練。
じしろ‐ぞめ【地白染(め)】
模様以外の地色を白く残して染め出すこと。また、そのように染めたもの。
じ‐ぞめ【地染(め)】
1 捺染(なっせん)で、模様以外の地の部分を染めること。 2 その土地で染めた染め物。
じ‐た【自他】
1 自分と他人。自分と自分以外の者。「—ともに認めるところだ」 2 仏語。自力と他力。 3 自動詞と他動詞。 4 これとあれ。「和漢の礼義をととのへて—の記録に闇(くら)からず」〈保元・上〉
じち‐じむ【自治事務】
地方自治体が処理する事務のうち、法定受託事務以外の事務。自治体の責任において独自に執り行う事務で、小中学校の設置管理、市町村税の賦課徴収などがこれに当たる。国の関与は技術的助言・勧告、資料提出の...
じっけん‐かがく【実験科学】
実験を研究の主な方法とする科学。思考および観察だけで行われる数学・天文学以外の自然科学、および心理学。
じどうぎゃくたい‐ぼうしほう【児童虐待防止法】
1 《「児童虐待の防止等に関する法律」の略称》児童への虐待を禁止し、虐待を受けた児童を早期に発見・保護して、自立を支援するための法律。児童の虐待事件多発を背景に、超党派の議員立法によって平成12...
じ‐の‐ぶん【地の文】
文章や語り物などで、会話以外の説明や叙述の部分をいう。
じ‐まき【地蒔き】
蒔絵(まきえ)で、文様以外の部分に金・銀・錫(すず)などの粉を蒔くこと。また、その蒔絵。沃懸(いかけ)地・梨子地・平目地などがある。
じむ‐かん【事務官】
国の行政機関で、一般の行政事務を担当する公務員。技官・教官その他特別の技能を要する職員以外の職員。財務事務官・文部科学事務官など。