か‐かい【花会】
生け花の会。
かくさ‐しゃかい【格差社会】
成員が、特定の基準から見て隔絶された階層に分断された社会。特に、所得・資産面での富裕層と貧困層の両極化と、世代を超えた階層の固定化が進んだ社会。 [補説]バブル経済崩壊後の不況で、中高年の雇用を...
かくりょう‐いいんかい【閣僚委員会】
重要な政策課題について、閣議に諮る前に、首相を含む関係閣僚が協議し、総合調整を行う場。「地球温暖化問題に関する閣僚委員会」「防衛力整備に関する閣僚委員会」など、政策課題ごとに設けられる。少数の閣...
かこう‐かい【華興会】
中国清末の1904年、黄興(こうこう)・宋教仁(そうきょうじん)らによって湖南地方で結成された革命団体。1905年、興中会・光復会とともに中国革命同盟会に統合。
かざんふんかよち‐れんらくかい【火山噴火予知連絡会】
各火山活動の状況の情報を交換し、判断や予知計画について検討する連絡会議。定期に、また緊急のときは臨時に開いて見解を発表する。気象庁長官の私的諮問機関で、昭和49年(1974)発足。
かざんぼうさい‐きょうぎかい【火山防災協議会】
火山の噴火に備えて、平常時から広域的な防災体制を構築するために設置される協議会。噴火警戒レベルが設定されている火山を中心に、全国各地の火山ごとに設置され、火山ハザードマップの作成や避難計画の策定...
カジノかんり‐いいんかい【カジノ管理委員会】
カジノ事業者を管理・監督する内閣府の外局。事業者への立入検査や行政指導などをおこなう強い権限をもつ。
かそう‐しゃかい【下層社会】
下層階級に属する人々によって構成される社会。
かそう‐ぶとうかい【仮装舞踏会】
各自が思い思いに仮装して行う舞踏会。
かっ‐しゃかい【活社会】
現実に活動している社会。実社会。「日本の—と交渉のある教授を」〈漱石・三四郎〉