じゅう‐しょ【住所/住処】
1 住んでいる場所。 2 法律で、各人の生活の本拠である場所。法人の場合は、その主たる事務所の所在地。→居所(きょしょ)
じゅう‐しょく【住職】
寺の長である僧。住持。
じゅうしょち‐とくれい【住所地特例】
高齢者や障害者が住所地以外の市区町村にある介護保険施設等に入る場合、それまで住んでいた市区町村が引き続き保険者として費用を負担するという社会保険制度の特例措置。
じゅうしょち‐ほう【住所地法】
当事者の住所の存在する国で行われている法律。国際私法上、準拠法の一つとして認められている。
じゅうしょ‐ふてい【住所不定】
住所が転々と変わって一定しないこと。
じゅうしょ‐ろく【住所録】
友人・知人・取引先などの住所を書き記しておく帳簿。
じゅう‐じ【住持】
[名](スル) 1 一寺の主僧を務めること。また、その僧。住持職。住職。 2 仏の教えをかたく守ること。「仏法を—する」
じゅう・する【住する】
[動サ変][文]ぢゅう・す[サ変] 1 住まう。住む。「辺土に—・する」 2 ある状態に長くとどまる。「無法に—・して放逸(ほういつ)無慚(むざん)無理無体に暴(あ)れ立て」〈露伴・五重塔〉 3...
じゅうせいかつ‐きほんほう【住生活基本法】
住生活の安定の確保・向上により、国民生活の安定向上・社会福祉の増進を図り、国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする法律。平成18年(2006)6月施行。国の住宅政策が量の確保から質の向上へ...
じゅう‐そう【住僧】
その寺に住んでいる僧。