ハイドロサルファイト【hydrosulfite】
1 亜ジチオン酸ナトリウムの二水和物の俗称。無色の結晶。動物性繊維や油脂など食品の還元剤、酸素吸収剤などに使用。化学式Na2S2O4・2H2O 2 亜ジチオン酸塩、またはそのホルマリン誘導体の総称。
ハイポ【hypo】
チオ硫酸ナトリウムの俗称。かつて誤って次亜硫酸ナトリウム(sodium hyposulfite)と称し、それを略したもの。
はえとり‐たけ【蠅取茸】
ハエがなめると中毒するキノコの、ハエトリシメジ・テングタケ・ベニテングタケなどの俗称。
はか‐せ【博士】
1 学問やその道の知識にくわしい人。「お天気—」「物知り—」 2 学位の「博士(はくし)」の俗称。「—号」「文学—」 3 律令制の官名。大学寮に明経(みょうぎょう)・紀伝(のちに文章(もんじょう...
はく‐もん【白門】
中央大学の俗称。法学教育で重視すべき正義・潔白・真実・純粋を象徴した称。千代田区神田駿河台の旧キャンパスに白御影石の門ができる以前から、こう呼ばれていた。
はげ‐たか【禿鷹】
コンドルやハゲワシの俗称。 [補説]動物の死体の肉を食うので、残り物をきれいに掃除する鳥というイメージと、貪欲な鳥というイメージがある。
はんこ‐ちゅうしゃ【判子注射】
管針(かんしん)を用いたBCGワクチン接種の俗称。皮膚にワクチンを塗布し、9本の針が固定された器具を押しつけて接種する。管針法。スタンプ注射。
はん‐だい【阪大】
大阪大学の俗称。
ばい‐きん【黴菌】
人体に有害な細菌などの微生物の俗称。転じて、汚いものや厄介もののたとえ。
バテレン‐しゅう【伴天連宗】
キリスト教の俗称。