まんこ
女性性器の俗称。
みくだり‐はん【三行半/三下り半】
《三行半に書く習慣から》江戸時代、夫から妻への離縁状の俗称。離縁する旨と、妻の再婚を許可する旨を書いたもの。転じて、離縁すること。「—を突きつける」
みっか‐コロリ【三日コロリ】
《発病後3日でころりと死ぬ意から》コレラの俗称。
みっか‐ばしか【三日麻疹】
風疹(ふうしん)の俗称。
ミッキーマウスほご‐ほう【ミッキーマウス保護法】
米国の著作権延長法を揶揄(やゆ)する俗称。1928年に初公開されたミッキーマウスの映画の著作権保護期間が満了しそうになると期間が延長されてきたことから。ミッキーマウス法。
みつ‐くち【三つ口】
口唇裂(こうしんれつ)の俗称。兎唇(としん)。
みなみ【南】
江戸城の南の、品川遊里の俗称。→北 →東 →西
むすい‐あひさん【無水亜砒酸】
硫砒鉄鉱を焼いて得られる三酸化二砒素の俗称。白色の粉末。猛毒。砒素化合物、特に農薬の原料とし、またガラスの清澄剤に用いられる。化学式As2O3
むすい‐ありゅうさん【無水亜硫酸】
二酸化硫黄の俗称。
むすい‐ありんさん【無水亜燐酸】
燐を不十分な酸素供給下で燃やすと得られる三酸化二燐の俗称。白色ろう状の固体。有毒。冷水と反応して亜燐酸(ホスホン酸)を生じる。化学式P2O3