しょうひしゃ‐しんよう【消費者信用】
消費者を対象とした信用供与。消費者の信用(支払いや返済の能力・意思および担保などがあること)に基づいて締結される契約で、後払いで商品を販売する販売信用(クレジット)と、金銭を貸し付ける消費者金融...
しょうひょう‐ほう【商標法】
商標を保護することによって、商標を使用する者の業務上の信用の維持を図り、需要者の利益を保護することを目的とする法律。昭和35年(1960)施行。
しり‐しよく【私利私欲】
自分の利益を第一に考え、それを満たそうとする気持ち。「—に目がくらんで信用を失う」
しん【信】
[名] 1 うそのないこと。まこと。誠実。「—を示す」 2 疑わないこと。信用。信頼。「—を置く」 3 帰依すること。信仰。信心。「—を起こす」 [接尾]助数詞。特定の発信人から届く通信の着...
しん【信】
[音]シン(呉)(漢) [訓]まこと [学習漢字]4年 1 言行にうそ偽りがないこと。まこと。「信義/忠信・背信」 2 まことと思う。疑わない。「信条・信託・信任・信念・信用・信頼/過信・確信・...
しん‐あい【信愛】
[名](スル) 1 信用してたいせつにすること。「世の中で自分が最も—しているたった一人の人間すら」〈漱石・こゝろ〉 2 信仰と愛。
しんきゅう‐ぶんり【新旧分離】
企業が経営難に陥った場合の再建策の一。事業を引き継ぐ「新会社」と、債務や赤字事業などの処理にあたる「旧会社」に分けることで、新会社の信用を高めて、経営を立て直す。旧会社は破産手続きなどを経て清算...
しん‐きん【信金】
「信用金庫」の略。
しんきん‐ちゅうおうきんこ【信金中央金庫】
信用金庫の中央金融機関。全国の信用金庫を会員とする協同組織金融機関。昭和25年(1950)、全国信用協同組合連合会として設立。翌昭和26年(1951)、信用金庫法に基づいて全国信用金庫連合会に改...
しんぎょれん【信漁連】
「信用漁業協同組合連合会」の略称。