きん‐えん【禁煙/禁烟】
[名](スル) 1 タバコを吸う習慣を断つこと。「健康のため—する」 2 タバコを吸うのを禁止すること。「—車」
きんむかん‐インターバル【勤務間インターバル】
終業から次の始業までの間隔。特に、労働者の健康確保などを目的として、勤務と次の勤務の間に確保すべき一定以上の休息時間のこと。→勤務インターバル制度 [補説]例えば、勤務時間が9時から18時までの...
きんむかん‐インターバルきせい【勤務間インターバル制度】
労働者の健康確保や過重労働の防止などを目的として、実際の終業時刻から始業時刻までに一定時間以上の間隔をあける制度。
きんろうしゃ‐いりょう【勤労者医療】
勤労者の健康と職業生活を守ることを目的とする医療。職場の環境や作業と疾病の関係を把握し、疾病の予防・早期発見・治療・リハビリテーションを適切に行うことによって、職場復帰を支援、促進する。
クアハウス【(ドイツ)Kurhaus】
温泉地に設けられた保養所。多くは入浴施設とスポーツ施設をあわせもち、専門家の指導のもとに健康増進をはかる。
くすり【薬】
1 病気や傷の治療のために、あるいは健康の保持・増進に効能があるものとして、飲んだり、塗ったり、注射したりするもの。医薬品。「胃の—」 2 殺虫剤・除草剤など、動植物に対して主に毒性を働かせるも...
薬(くすり)より養生(ようじょう)
健康を保つには、薬を飲むよりも、ふだんの養生が大切であるということ。
くみあいかんしょう‐けんこうほけん【組合管掌健康保険】
健康保険組合が運営する健康保険。事業主が単独または共同で組合を設立して、その従業員が被保険者となる。保険料率は、協会けんぽ(旧政府管掌健康保険)が定率であるのに対し、標準報酬月額と標準賞与額を算...
くみあい‐けんぽ【組合健保】
「組合管掌健康保険」の略。→政府管掌健康保険
くみあい‐こくほ【組合国保】
国民健康保険のうち、地域の同業者によって組織される国民健康保険組合が保険者として運営しているもの。→市町村国保