ひえん‐だるき【飛檐垂木】
寺院建築などで、地垂木(じだるき)の先端にのり、軒先までのびている垂木。
ひがしボスポラス‐かいきょう【東ボスポラス海峡】
ロシア連邦東部、ムラビヨフアムールスキー半島先端の都市ウラジオストクとルースキー島の間にある海峡。名称はトルコのボスポラス海峡にちなむ。
ひ‐ぎ【氷木】
千木(ちぎ)のうち、先端部分が横削ぎになっているもの。「高天(たかま)の原に—たかしりて居れ」〈記・上〉
ひ‐さき【火先】
1 燃えている火の先端。ほさき。 2 火の燃えひろがる先の方。
ひし【魚杈/籗】
柄の先端に二またの鉄の刃を付け、水中の魚を突き刺して捕る漁具。やすの一種。
ひっかき‐かたさ【引っ掻き硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)を測定する硬さ試験の一種。先端部が円錐や三角錐の形状を持つ圧子で、試験材料に一定幅の引っ掻き傷をつけ、その時の荷重を測定し、硬さを数値化して算出するマルテ...
ヒップ【hip】
[形動] 流行の先端を行くさま。「—な時代」「クールで—なファッション」「—ホップ」
ヒドラ【Hydra】
ギリシャ神話で、九つの頭を持った海蛇。ヘラクレスに退治される。ヒュドラ。
冥王星の第3衛星。名は
に由来。2005年にハッブル宇宙望遠鏡で発見された。直径は40〜50キロ。ヒュドラ。
...
ヒドロちゅう‐るい【ヒドロ虫類】
《(ラテン)Hydrozoa》ヒドロ虫綱の腔腸(こうちょう)動物の総称。多くは、無性生殖をするポリプ型と有性生殖をするクラゲ型との世代交代を行うが、どちらか一方しかないものもある。ポリプは円筒形...
ひめ‐かわ【姫皮】
タケノコの先端あたりの柔らかい皮。