カセグレン‐ぼうえんきょう【カセグレン望遠鏡】
《Cassegrain telescope》回転放物面の主鏡と、回転双曲面の副鏡とを組み合わせて、主鏡の中心に開けた孔から光を出して主鏡の直後に像を結ぶようにした望遠鏡。フランスの天文学者の名に...
カセセ【Kasese】
ウガンダ西部の町。ルウェンゾリ山地の東麓に位置する。銅、コバルトを産する鉱山の町として発展。南東部にジョージ湖がある。クイーンエリザベス国立公園への観光拠点。
か‐ぜつ【佳絶】
[名・形動]この上なくよいこと。すばらしいこと。また、そのさま。絶佳。「風光—」
風(かぜ)光(ひか)・る
春の日の光が照る中を、そよ風が吹き渡る。《季 春》「装束をつけて端居(はしゐ)や—・る/虚子」
かそうドライブ‐ソフト【仮想ドライブソフト】
《virtual drive software》パソコンのハードディスクに光ディスクのイメージファイルを記録し、あたかもディスクドライブに光ディスクをマウントしたかのように読み込めるソフトウエア...
かそ‐け・し【幽し】
[形ク]光・色や音などがかすかで、今にも消えそうなさま。「わがやどのいささ群竹(むらたけ)吹く風の音の—・きこの夕(ゆふへ)かも」〈万・四二九一〉
カタディオプトリック‐ぼうえんきょう【カタディオプトリック望遠鏡】
《catoptric(反射光学式の)+dioptric(屈折光学式の)から》⇒反射屈折望遠鏡
かたやま‐がい【片山貝】
イツマデガイ科の巻き貝。水田などにみられ、貝殻は細長い円錐形で、殻高7ミリくらい。殻表は、黄褐色で光沢がある。本州・九州の一部に分布、広島県片山地方で発見された。日本住血吸虫の第1中間宿主となる...
かた‐より【偏り/片寄り】
1 かたよること。「栄養に—のないようにする」 2 光などの横波の振動が、その伝わる方向に垂直な方向のうち、ある方向にだけ特に著しい現象。
カダケス【Cadaqués】
スペイン、カタルーニャ州北東部、地中海岸沿いの海浜保養地。バルセロナ以北、フランス国境まで続く海岸地帯コスタブラバの代表的な観光地として知られる。画家サルバトール=ダリのアトリエがあり、現在は美...